CCIは平均からの偏りを測り、商品を特定したり反転を保証したりしません。本教育ルールは、事前に分かるH4レンジと後のH1回復、別の価格条件を組み合わせます。目標は固定レンジ中央で、動くゼロ線ではありません。収益性と最適値は未検証です。
1. 指定入力でCCIを計算
通常H1 Bid足のCCI(20)、典型価格TP = (High + Low + Close) / 3を使います。20個TPの平均と、その同じ平均からの平均絶対偏差MDを計算。CCI = (現在TP − 平均TP) / (0.015 × MD)です。欠損とMD = 0は見送ります。
CCIには上限・下限がなく、+100と−100は割合や確率ではありません。極値が継続トレンドに伴うこともあります。CCIは確定H1ごとに更新し、価格レンジと一緒に固定しません。極値だけでは注文できません。
TP = (H + L + C) / 3; MD = Σ|TP_i − meanTP| / 20; CCI = (TP_current − meanTP) / (0.015 × MD)2. 両チャートの役割を分けて設定する
同じ配信元・サーバー時計のEURUSD H4とH1を、通常Bid足、pip幅0.0001で開きます。H1のCCIは期間20、Typical Price (H + L + C) / 3です。プラットフォームの別の初期値で期間を置き換えません。−100、0、+100を補助線にします。H4が固定レンジ、H1が候補、CCI回復、価格突破を担当します。
M0はH4高安レンジの中点で、H1の典型価格平均、CCIゼロ線、出来高加重価格ではありません。入力が異なるため各参照を越える時刻も異なります。独立した算術確認では、現在TP 1.0910、平均1.0922、MD 0.0010なら(1.0910 − 1.0922) / (0.015 × 0.0010) = −80です。これは正規化の確認で、取引例の2本だけからCCIを算出したものではありません。
3. Aの開始前にH4レンジを固定
候補H1 Aの始値時点で、直近20本の完全な確定H4を使います。最低安値L0、最高高値U0、W = U0 − L0、M0 = (L0 + U0) / 2、W > 0が条件です。進行中H4は、後でAと同時に終わっても含めません。
H4のER20 ≤ 0.35かつ正の分母も要求。20区間の絶対純変化を絶対変化合計で割り、21終値を使います。安定性保証ではありません。候補・取引中は固定。建玉なしでだけ開始し、A後20本の確定H1を待って再設定します。
ER20 = |C[t] − C[t−20]| / Σ(k=t−19…t)|C[k] − C[k−1]| ≤ 0.354. 実時刻でH4スナップショットを監査する
H4が00:00、04:00、08:00、12:00に始まる場合、09:00開始のH1-Aに使える最新確定H4は04:00–08:00です。08:00–12:00の最終高安は09:00には未知なので除外します。11:00開始のAでも同じで、12:00にAと同時に完成しても採用しません。最後に含めたH4の終了時刻を保存します。
AのCCI −145、A+1が−110なら回復ではありません。A+2の−90が最初の回復なので、その時に価格条件を確認します。HighA超で閉じなければ終了し、A+3で救済しません。レンジ外の終値による取消を先に処理し、A+3まで回復なしなら失効です。後続足のヒゲだけの外側到達は待機取消ではありませんが、エントリー後のサーバーストップは独立して有効です。
5. BUYは下側4分の1と最初の回復
AはCCI < −100、高値・安値の全範囲が[L0, U0]内、終値が両端を含む下側4分の1[L0, L0 + 0.25W]です。その後最大3本のH1を待ち、CCI ≤ −100からCCI > −100への最初の交差だけをBにできます。
最初の交差でBは陽線、CloseB > HighAかつCloseB < M0が必要。不成立なら次の交差を待たず終了。待機中に確定H1終値が[L0, U0]外なら取消、3本目まで交差なしなら失効です。後の待機足のヒゲだけの逸脱は、この終値取消ではありません。
6. SELLは位置と時間を反転
SELL AはCCI > +100、足全体がレンジ内、終値が上側4分の1[U0 − 0.25W, U0]内です。その後3本以内の最初のCCI ≥ +100からCCI < +100への交差がB。陰線、CloseB < LowA、CloseB > M0を要求します。
取消、最初の交差失敗、期限は同じです。指標回復後の価格確認であり、ダイバージェンスでもAでの取引でもありません。A前の境界をBや将来のレンジ拡張で変えません。
7. 上側4分の1からのSELL例
L0 1.0900、U0 1.1000、W 0.0100、M0 1.0950、事前H4 ER20 0.25とします。Aの高値1.0999、安値1.0992、終値1.0995、仮定CCI +145。全体が内側で終値は上側4分の1です。次のBは始値1.0995、終値1.0990、仮定CCI +80。最初の下向き回復で、陰線かつLowA未満、M0超です。
最初のBid/Ask 1.0988/1.0990ならSELLエントリー1.0988、Askストップ1.1005、Ask目標1.0950。リスク17 pips、目標幅38、比率約2.24、スプレッド2/17 ≈ 11.8%です。BUYと同じ費用なら0.25ロットで損失推定USD 49.25、正確な目標の純益USD 93.25、他費用前です。CCIは仮定なので実装では20個の典型価格を照合します。Bidの接触だけでSELL決済とは言えません。
8. 最初の価格と固定出口
B後の最初の利用可能価格だけを評価。BUYはAsk、SELLはBidで入ります。BUYストップL0 − 0.05W、SELLストップU0 + 0.05W、目標M0。レンジはBid足ですが、BUY出口はBid、SELL出口はAskです。
正の距離、スプレッド≤実ストップ距離15%、目標余地≥同距離1.20倍を要求。不成立なら後の価格を待たず見送り。費用込みで数量を決め、切り下げ、証拠金・tick・距離・サーバー受理を確認します。
BUY: SL = L0 − 0.05W; SELL: SL = U0 + 0.05W; TP = M09. 固定中央と明示的な無効化
初期ストップと中央を維持し、ナンピン・追加・追随・建値移動をしません。建玉後のH1終値が[L0, U0]外なら、まだ保有中の場合次の利用可能価格で全決済を依頼。ヒゲだけでは該当しませんが、サーバーストップは足内で発動し得ます。
それ以外はH1保有8本終了後の最初の価格で残りを閉じ、エントリーの足を1とします。最初の実決済と理由を記録。ローカル出口は稼働・接続・執行を必要とし、価格保証はなく、窓開けで見積損失を超える場合があります。
10. 実装前に境界条件を解決する
| 観測 | 処理 | 必要条件 |
|---|---|---|
| A CCI = −100 | BUY候補なし | Aは厳密に−100未満 |
| A安値 = L0 | 位置条件は通過し得る | Aは境界に触れてよい |
| B CCI = −100 | 待機継続 | 回復は−100超で確定 |
| B終値 = HighA | 最初の回復失敗 | 価格突破は厳密 |
| 待機終値 = L0 | 外側ではない | 等値は内側 |
| 待機終値 < L0 | 先に取消 | この足で確認しない |
3本目でも最初の交差と価格が合格すれば確認できます。交差失敗後に新たに3回の機会はありません。冷却はA+1からA+20、次のAは最短A+21で、未決済も候補もない場合です。同じ足では既存候補を先に処理します。
11. 費用込みBUY例
L0 1.0900、U0 1.1000、W 0.0100、M0 1.0950、H4 ER20 0.25。A高値1.0908、安値1.0901、終値1.0905、仮定CCI −145。次のBは陽線で終値1.0910、仮定CCI −80なら回復とHighA突破が成立。CCIは2本だけから算出した値ではなく学習上の仮定です。
最初Bid/Ask 1.0910/1.0912、ストップ1.0895、リスク17 pips、目標38、比率約2.24、スプレッド2/17 ≈ 11.8%。1ロット1 pip USD 10、往復USD 7、ストップ滑り余裕2 pipsなら1ロット推定USD 197。予算USD 50、0.01刻みで0.25ロット、USD 49.25。目標正確約定はスワップ等前で純USD 93.25です。
loss_per_lot = 17 × 10 + 7 + 2 × 10 = 197 USD; 0.25 × 197 = 49.25 USD12. レンジ仮説と失敗を検証
過去のレンジはトレンド前の休止かもしれません。CCI回復後も価格下落、3本期限が本当の反転より早い場合もあります。取消、最初の交差拒否、価格不成立、欠損、時間出口を数え、M0到達だけを残しません。負けを見てレンジを広げません。
正確なH4/H1時刻、Bid/Askと費用を使い、時系列学習と未使用検証に分けます。A開始時にどのH4が確定済みか監査。足内曖昧さはtickか保守的方法で処理し、純期待値、ドローダウン、尾部損失、感度を比較後、固定仕様でフォワード検証します。
13. 監査できる検証へ落とし込む
候補になり得るA開始時に、確定H4を20本、ER用H4終値を21個、CCI用H1履歴を保存します。欠損H4を異なる時間境界の4時間集計で捏造しません。必要足の欠損・不連続は待機候補を取消し、新しい完全窓で再開します。既存ポジションでは代わりに、次の利用可能気配で保護と遅延したローカル決済を照合します。
13:00–14:00の最初の気配で入ればそのH1が1本目、8本目は21:00に終了し、次の気配で時間決済を依頼します。サーバーで既に閉じていれば実記録を使い、別の仮想決済を追加しません。参照時刻、最初の交差を消費した事実、実約定を記録します。未使用の時系列検証では中点に戻った取引だけでなく、レンジ破り、時間決済、費用、損失、見逃しを含めます。
よくある質問
Aを含むH4を使えますか。
A開始前には未確定だったので除外します。後の最終高値・安値を使うと、その時点で知らない情報を入れてしまいます。
CCIが−100を上回れば勝ちますか。
いいえ。レンジ、位置、最初の回復、価格、約定条件も必要で、全ルールとして独立検証が必要です。
出典と適用範囲
CQGは正規化式、MetaQuotesはiCCI入力の確認用です。H4固定、ER、3本期限、価格条件、出口は独自の学習仕様。価格と数値は架空で、バックテスト成績は提示していません。
架空の学習用例です。約定や取引結果を保証するものではありません。